和み日記

今年は『おばけ』をテーマにした納涼祭を二日間にわたり開催いたしました。
内容盛りだくさん、笑い顔や笑い声いっぱいの二日間となりました。

まず、芸達者の職員による『尺八演奏』
炭坑節や東京音頭など、お祭り気分を十分に味わえる曲も、尺八の趣ある深みのある音色が心に染みわたりました。



～二人羽織～
お化粧、熱々のたこやき、バナナ、極めつけにアイスクリーム。
めちゃくちゃな顔に・・・・自分だったら笑えないですが、見ている方は笑っちゃいますね(笑)




～射的ゲーム・あみだくじ・輪投げ～




～謎の怪しい占い師～
『え？なんでわかるの？』　『当たっています。』と…皆様の心を惹きつけ…謎の占い師はまんざらではないようでした。
もちろん当たっているのは…ご利用者様とたくさんの会話を交わす中で得た情報が役に立ったんですね。


～カラオケ大会～
『一曲お願いします。』とお願いしたところ、二つ返事でステージに向かいマイクを持つ姿に『かっこいい！』と思ってしまいました。
堂々と歌われる姿、伸びのある歌声…素敵ですね。


～職員も歌いました～



今年はコロナウイルスの感染拡大防止のため、お祭りや企画された催しは中止になることが多く、かといってお出かけも控えることを推奨されており、この連日続く雨・・・気分も落ち込みがちでしたが、この二日間はたくさんの笑い声と笑顔を拝見することができました。
また帰宅後、納涼祭のことを話題に会話が弾んだと、ご家族様からのお話もあり嬉しく思いました。
私たちにできることを再度見つめなおし、これからもご利用者様に喜んでいただける充実した時間を提供していきたいと思います。